国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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SDGsへの貢献

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

出典:外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html

持続可能な開発のための2030年アジェンダの詳細はこちら
(外部サイト:国際連合広報センターウェブサイト)

持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の詳細はこちら
(外部サイト:首相官邸ウェブサイト)

REDD研究開発センターの取組とSDGs

REDD研究開発センターは、REDDプラス(途上国の森林減少・劣化の抑制などを通じて温室効果ガス排出量の削減を目指す活動)に係る手法の開発、技術解説書の出版等を通じた普及啓発活動を進めており、気候変動の緩和策や途上国の持続的な森林保全や管理の推進に貢献しています。当センターのREDDプラスに関する取り組みは、途上国における生物多様性保全や水資源の維持、地域社会の生活環境の改善や地域住民の生計向上などにも寄与すると考えられます。

また、森林が大気中から吸収した二酸化炭素量(森林炭素蓄積量)を効率的に計測する手法の開発及びその手法を途上国に普及するための技術的な支援、森林に関連する国際制度や途上国における国内制度の分析を通じた政策面での貢献も行っており、行政機関、民間企業、研究機関、NGO、地域住民を含めた多様なステークホルダーとの協働に努めています。

このような、REDDプラス推進のための研究・技術開発、多様なステークホルダーを巻き込んだREDDプラス実施に向けた途上国への技術的支援などは、特に以下の各3つのSDGs、SDG13(気候変動への対処)、SDG15(陸域生態系、森林管理、砂漠化への対処、生物多様性保全)、SDG17(実施手段の強化と持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップの活性化)に貢献するものと考えています。

SDGsREDD研究開発センターの取り組み

途上国における森林の減少及び劣化を抑制することによる気候変動の緩和策の推進

途上国における持続可能な森林経営の実現や生物多様性の保全

持続可能な開発目標の達成に関わる国際・国家・地域の各レベルの幅広いステークホルダーと連携した活動やREDDプラス活動に関するネットワークづくり