国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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当センターの元メンバーからの朗報:ホンジュラスのJICA生物回廊プロジェクトで、プーマが出現

ホンジュラス共和国において実施されている JICAラ・ウニオン生物回廊プロジェクト では、生物回廊(複数の保護地域等及びそれらをつなぐ区域からなる森林生態系)における野生動物のモニタリングの一環として自動撮影カメラを設置しています。2019年3月、そのカメラにより、これまで住民の目撃情報にとどまっていたプーマの撮影に初めて成功し、当該地域でのプーマの生息が立証されました。これを受けて、同プロジェクトのチーフアドバイザーである徳川浩一JICA専門家がカウンターパートの環境大臣 他とテレビでインタビューを受けたテレビ番組が公開されています。

こちらをご参照ください。

https://www.youtube.com/watch?v=9_Ow1kkQMG8

なお、プーマの映像は、23分46秒あたりからとなっています。徳川専門家は『当初森林のモニタリングからスタートしたカメラによる撮影が、活動を通じて森林や野生動物の保護への関心を呼び起こし、いわば環境教育としても役立ちつつあること、また、ホンジュラスでは狩猟や山火事等の森林への脅威が見られ、これらを変えていくうえで、環境保全に係る住民等の意識の醸成が非常に重要であること、』などについて言及しています。(26分46秒あたりから)

徳川浩一さんは、2018年10月末まで、森林総合研究所 国際連携・気候変動研究拠点 主任研究員としてREDD研究開発センター事務局を務めておられました。