国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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No.2(5/27) CIFOR ・・・

CIFOR Forest Asia Summit 2014参加報告、FAO第22回林業委員会COFO22サイドイベント出展、他

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+ 本メールマガジンは、送信を希望された方のほか、過去に名刺交換 をさせていただいた方にもお送りしています。メール配信を希望さ れない方はお手数ですが下記宛にご一報下さい。 redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◇◇◇ 森林総研REDDセンターだより2014年度第2号 ◇◇◇ 発行年月日: 5/27/2014 森林総合研究所 REDD研究開発センター 事務局 ☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆    ◇◇◇  トピックス ◇◇◇ ◆ 1.CIFOR Forest Asia Summit 2014参加報告 ◆ 2.FAO第22回林業委員会COFO22サイドイベント出展 ◆ 3.REDDプラス文献リスト更新、文献提供のお知らせ ◆ 4.REDDセンターウェブサイト更新のお知らせ =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=   ◆ 1. CIFOR Forest Asia Summit 2014参加報告 REDD研究開発センターの松本光朗センター長は、5月5日~6日、インドネ シアジャカルタにて、国際林業研究センター(CIFOR)が主催するForests Asia Summit 2014に招聘され、2日目のハイレベルパネルClimate Change and low emission development (気候変動と低炭素開発) に登壇しました。 サミットの参加報告詳細等は、下記にてご参照ください。 REDDセンターForest Asia Summit 2014参加報告 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 2. FAO第22回林業委員会COFO22サイドイベント出展 6月23日から27日まで、イタリア・ローマの国連食糧農業機関(FAO)本 部で開催される第22回林業委員会 http://www.fao.org/forestry/57758/en/ の場を活用し、REDD研究開発センターがサイドイベントを開催します。 今年2月に開催した国際セミナー「REDD+プラスと持続可能な森林経営」 の成果について発表し、REDDと持続可能な森林経営のシナジーについて さらに議論を深めます。 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 3.REDDプラス文献リストを更新しました REDDプラスに関する以下の有償文献について、著者と発行元のご協力 を得てREDDセンターのウェブサイトを通じて公開しています。 ① 井上真ほか: Implications of local peoples' preferences in terms of income source and land use for Indonesia’s national REDD-plus policy, Evidence in East Kalimantan, Indonesia, Int. J. of Environment and Sustainable Development, 12 (3), p.244-263. 2013. (DOI:10.1504/IJESD.2013.054951) 概要:インドネシア・東カリマンタン州のフィールドにおいて、収入源と 土地利用に係る村人の選好を明らかにすることにより、REDDに関する国家 政策やUNFCCCの下での新たな制度の影響を確認し、実効性あるREDDプログ ラムの制度設計について提言。 ② 石塚森吉: ブラジルのREDDプラスの動向-マナウスにおけるセミナー から, 海外の森林と林業, No. 86, 15-19, 2014. 概要: 2013年10月にブラジル・マナウス市で開催された国際セミナー 「アマゾンの森林の炭素動態」のセッション「研究、法律、市場と金融メ カニズム」の内容から、ブラジルにおけるREDDプラスの動向を紹介。 ③ 佐藤雄一: COP19 を中心とする気候変動交渉の動向COP19, 海外の森林 と林業, No. 89, 4-9, 2014. 概要: 2013年11月11日から23日にかけて、ポーランドのワルシャワで開 催された気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)および関連会合に ついて、森林関連の議論を中心に紹介。 ④ 山下加夏: カンボジア プレイロング地域でのREDD プラス─二国間オフ セットクレジット制度への期待─, 海外の森林と林業 No. 89, 10-14, 2014. 概要:CIジャパンがカンボジア政府森林局との連携の下で実施した、プレイ ロング地域における二国間オフセット制度でのREDDプラス事業の実現可能性 調査の概要と、COP19の結果を踏まえた二国間オフセットクレジット制度への 期待を著述。 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 4.REDDセンターウェブサイト更新のお知らせ 森林総合研究所REDD研究開発センターウェブサイトに平成25年度REDDプラス 技術者講習会(基礎講習、応用講習a, b)の教材を掲載しました。また、 文献リスト、主要国の動向を更新しました。公開セミナーの講演録・議事録 にはインドネシアのDr. Yetti Rusliほか2名の議事録を追加しています。 REDDプラス技術者講習会教材 文献リスト 上記3.で紹介した文献をダウンロードできます。 主要国の動向 ⇒ http://www.ffpri.affrc.go.jp/redd-rdc/ja/redd/trends.html ※2013年12月31日時点の情報に更新するとともに、新たにブラジル連邦共 和国とミャンマー連邦共和国を追加しました。 公開セミナー議事録 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= 担当者雑感 《初めての東南アジア》  ジャカルタは、車とビルが多く、都会でした。大統領が登壇と聞いて、手 厚い警備を想定していましたが、ユドヨノ大統領演説が行われるサミット会 場では、入り口で空港のような手荷物チェックがあるだけ、「平和」を垣間 見ました。会場では、色鮮やかなスカーフを覆った女性達、アジア系、ヨー ロッパ系とおぼしき人々が、別々のグループで独自の文化様式で行動されて いたように感じます。  さて、サミットでは、私の苦手な“commitment”という英語をよく耳にし ました。村上春樹氏の小説では、男女関係などで責任を伴う「コミットメン ト」を目にします。もはや「コミットする」は日本語になっているかもしれ ませんが、具合のいい和訳が見当たりません。日本人的な確固とした約束と いうのではないし、公約とか言うと別分野で外れます。“commit”は、その 文化の中に住んでみて徐々に意味を感じることができる英語の一つです。  世界には体験することができない文化がたくさんありますが、初めてのジ ャカルタの風景と人々の雰囲気に、ほんの少し触れる機会を頂いたことを幸 せに感じております。 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+==+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆連絡先の変更や追加等のご連絡は下記メール宛にお願いします。         redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp              ◇◇◇ 森林総合研究所 REDD研究開発センター ◇◇◇ URL: http://www.ffpri.affrc.go.jp/redd-rdc/ja/ (担当: 国際研究推進室 川元スミレ)   〒305-8687 茨城県つくば市松の里1 TEL: 029-829-8365; FAX: 029-829-8366