国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
REDDプラス・海外森林防災研究開発センター

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リスクマップ作成

リモートセンシング技術を活用したリスクマップ作成

リモートセンシング技術及び現地調査によって収集された情報をGISで一元管理します。GIS上において、既往の崩壊履歴および地形、地質、森林被覆、降水量等の各種情報を重ね合わせ、解析処理することにより、対象地域の斜面崩壊リスクマップ及び森林管理マップを作成します。リモートセンシング解析やマップの作成においては、近年急速に発達した10m以下の高解像度衛星の利用や、クラウド型のプラットフォームを利用した衛星ビッグデータのAI解析を活用することが、とくに重要です。 高解像度衛星の利用およびクラウド型のプラットフォームの活用としては、Pleiades等の海外の衛星データの利用やGoogle Earth Engine等の既存のプラットフォームの活用だけでなく、わが国が戦略的に取り組んでいる、国産衛星ALOSによって取得されたデータや国産プラットフォームであるTellusの導入も検討します。上記のような解析技術によってえられたリスク評価技術をもとに、木材生産の経済性と防災の両面に配慮した森林管理ゾーニング技術を提示します。