国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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研究員現場レポート/海外出張

ペルー国 C/Pとの打ち合わせと現地調査

宮本和樹(植生管理研究室 主任研究員)

日程

2017年10月26日~11月7日(13日間)

出張先

ペルー共和国 農業省森林野生動物庁(SERFOR)など

概要

途上国の自然条件や社会条件に即した低コストで実践的な森林炭素蓄積の測定手法の開発のため、ペルー国内の代表的な森林タイプである山地林や熱帯湿潤林のほか、ユーカリ人工林を対象として複数個の調査区を設定し毎木調査を実施している。今回は、標高3000m付近のユーカリ人工林の毎木調査を行った。調査地が民有林であったため、所有者に会って、林齢や伐採などの履歴に関する聞き取りを12地点で実施した。これまでの調査結果を合わせると合計29地点となり、当初予定の20地点を上回るデータが集積された。

ユーカリ人工林内での調査の様子
所有者への聞き取り調査の様子
所有者への聞き取り調査の様子