国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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研究員現場レポート/海外出張

パラグアイ共和国におけるREDDの進捗状況調査と国際研究集会IUFRO2018Pasadasへの参加

佐藤保  (森林植生研究領域長)

宮本和樹 (森林植生研究領域 主任研究員)

平田泰雅 (研究ディレクター)

日程

2018年9月25日~10月7日(14日間)

出張先

パラグアイ共和国:林野院(INFONA) アスンシオン国立農科大学、JICA

アルゼンチン共和国:Posadas(国際会議場)

概要

〇パラグアイ共和国【佐藤・宮本】
アスンシオン国立大学および同国林野院と共同で炭素蓄積量推定のためのアロメトリ式を開発した実績があり、これらの成果と現在のREDD推進の状況について、特に今回はモニタリングシステムの設計に関して、情報収集および意見交換を行った。

〇アルゼンチン共和国【平田・佐藤・宮本】
IUFRO Conference on“Adaptive Management for Forested Landscapes in transformation”(10月1日~10月5日)への参加研究集会では、生態系サービスに関する成果発表が多く、 地元のチャコの生態系に関するものは、日本ではほとんど触れることのないタイプの生態系でもあり、大変興味深かった。 10月2日の午後に行われた”Measuring and monitoring carbon stocks and ecosystem services in degraded forests under climate change”にて3名が森林炭素モニタリング手法に関する成果発表をそれぞれ行い、 南米だけではなく、欧米の研究者との有意義な意見交換ができた。

林野院での打ち合わせの様子
(INFONAのFacebookより引用)
宮本氏による研究発表の様子
 
研究集会内に行われたエクスカーションの様子