国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
REDDプラス・海外森林防災研究開発センター

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UNFCCC REDD+ FREL/FRL技術アセスメント集中セッション

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第3回REDD+ FREL/FRL技術アセスメント集中セッション (UNFCCC事務局)

3月14日~19日、REDD+に関わる重要決定文書4/CP.15(注1), 1/CP.16(注2), 12/CP.17(注3)に基づき、REDD+実施各国が提出する参照レベルについて、13/CP.19(注4)の規定に基づき技術評価が行われました。今回は第3回の技術評価として、インドネシア、ベトナム、コンゴ民主共和国、ザンビア、エチオピア、チリ、コスタ・リカ、パラグアイ、ペルー、の9カ国が対象です。最終報告書は11月末に公表予定です。これまでに行われた2回の技術評価の最終報告書が下記のREDD+ウェブプラットフォームに公表されています。

REDD+ウェブプラットフォーム 関連サイト (英文) : 国名を選択すると各国情報を閲覧可能


注1:発展途上国における森林減少及び森林劣化による排出の削減、森林保全、持続可能な森林経営、さらに森林炭素蓄積の増進に関わる活動の方法論的ガイダンス(4/CP.15)

注2:カンクン合意 : 気候変動枠組条約の下での長期的協力の行動のための特別作業部会の作業結果(1/CP.16)

注3:決定書1/CP.16 に規定するセーフガードがどのように対処、配慮されているかに関する情報提供システムに関するガイダンス及び森林参照排出レベル及び森林参照レベルに関わるモダリティ(12/CP.17)

注4:森林参照排出レベルと森林参照レベルの両方、または、いずれか一方の案、に関して締約国が提出した資料の技術評価に関するガイドラインと手続き(13/CP.19)


参考 : UNFCCC 重要決定サーチ

第3回REDD+ FREL/FRL技術アセスメント集中セッション (UNFCCC事務局)

4/CP.15,1/CP.16,12/CP.17に基づきREDD+実施各国が提出する参照レベルについて、13/CP.19の規定に基づき技術評価を実施しました。今回は第3回の技術評価として、インドネシア、ベトナム、コンゴ民主共和国、ザンビア、エチオピア、チリ、コスタ・リカ、パラグアイ、ペルー、の9カ国が対象です。最終報告書は11月末に公表予定です。これまでに行われた2回の技術評価の最終報告書はUNFCCCのウェブサイトで公表中です。

UNFCCC 関連サイト

日程

平成28年3月14日(月)~19日(土)

場所

ドイツ ・ ボン