GCF 成果支払いに係るモダリティー検討に係るインプットについて
緑の気候基金(GCF)では、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)からのマンデートを受け、昨年10月の第14回理事会からREDD+資金、特に成果支払いのあり方、について検討を進めています。我が国からは林野庁の大仲 課長補佐が理事会に参加し、日本政府は、GCFでの議論の透明性確保等の観点から、ステークホルダーからの意見聴取などの機会創出に向けて 一定の貢献を果たしてきたところです。以下、参考資料をご参照ください。 GCFはこれまでの理事会での議論・決定を踏まえ、ステークホルダーに対して 'Call for Input' を募集しています。3月20日が締め切りです。ステークホルダーの皆様におかれましては、直接テンプレートでGCFに input を送付してください。
なお、上記(3)(4)については英文資料の仮訳をREDD研究開発センターから提供することができます。 ご希望の方は redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jpまでご連絡ください。
森から世界を変えるREDD+プラットフォームのニュース 緑の気候基金(GCF)から、REDD+ に関する意見の募集 もご参照ください。