国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 REDD研究開発センター

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No. 9 (2015/1/8) センター・・・

センター主催国際セミナー「REDDプラスの資金とその活用」、FPICセミナー「先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するということ」、林野庁「森林の強靱性を支える基盤としての『土壌』」、京大:東南アジアの環境をめぐるドキュメンタリー上映会、世界林業会議イベント案内、文献等

=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= 本メールマガジンは、送信を希望された方のほか、過去に名刺交換 をさせていただいた方にもお送りしています。メール配信を希望さ れない方はお手数ですが下記宛にご一報下さい。 redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◇◇◇ 森林総研REDDセンターだより2014年度第9号 ◇◇◇ 発行年月日: 1/8/2015 森林総合研究所 REDD研究開発センター事務局 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=   ◇◇◇  トピックス ◇◇◇ ◆ 1.REDD研究開発センター第2回公開セミナー案内 「REDDプラスの資金とその活用」 ◆ 2.セミナー「先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するという    こと~森林・開発分野でのFPIC実践をめぐって~」案内 ◆ 3. 国際セミナー「森林の強靱性を支える基盤としての『土壌』」案内 ◆ 4.京都大学 東南アジアの環境をめぐるドキュメンタリー上映会案内 ◆ 5.第14回世界林業会議イベント募集案内等 ◆ 6.REDDプラス関連文献の紹介等 ◆ 7.REDDセンターウェブサイト更新のお知らせ    =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=  ◆ 1.REDD研究開発センター国際セミナー(日英同時通訳有り)案内   「REDDプラスの資金とその活用」 REDD+の資金は大きく動き始めています! 2月3日(火)・4日(水)、 REDD研究開発センターの公開セミナー(国際セミナー)「REDDプラスの 資金メカニズムとその活用」を開催します。このセミナーでは、REDD+ の関係各機関や各国から専門家を招き、REDD+の資金メカニズムをめぐ る最新の動きについて情報提供いただくとともに、今後のREDD+の国際 的な資金メカニズムと、各国におけるその活用をめぐる課題について 明らかにし、完全実施段階に向けたREDD+の資金メカニズムの姿を模索 します。多数の皆様のご参加をお待ちしています。 (「森から世界を変えるREDD+プラットフォーム」合同イベント) 【日 時】 平成27年2月3日(火)・4日(水)10:00~17:30 【場 所】 東京大学伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール (東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」より徒歩8分、都営大江戸線 「本郷三丁目」より徒歩6分) 【スピーカー】 ・高村ゆかり(名古屋大学教授) ・Dr. William Sunderlin (CIFOR首席研究員)ほか 【主 催】 森林総合研究所 REDD研究開発センター 【共 催】 国際協力機構(JICA)、地球環境戦略研究機関(IGES)、  国際熱帯木材機関(ITTO)、国際林業研究センター(CIFOR) 2. セミナー詳細 (日本語英語) 参加登録 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 2.セミナー「先住民族・地域コミュニティの人権を尊重するという こと ~森林・開発分野でのFPIC実践をめぐって」(日英逐語通訳)案内 地球・人間環境フォーラムと熱帯林行動ネットワーク(JATAN)は、REDD+ 事業に関心をもつ企業・組織向けに、FPIC(Free Prior and Informed Consent, 自由で事前の情報に基づく合意)ガイドラインを作成しました。 最新版ガイドラインの発表に合わせ、国際人権法の動向、森林での開発の 現場に詳しい講師をお招きし、森林に生計を依存する先住民族・地域コミ ュニティの人権を尊重するということの具体的な内容とFPICについて解説 します。 【日 時】 2015年2月5日(木)14:00~16:30 【場 所】 航空会館901会議室 住所:〒105-0004東京都港区新橋1-18-1 TEL:03-3501-1272 アクセス:JR新橋駅日比谷口徒歩5分、地下鉄東京メトロ銀座線・ 都営浅草線 新橋駅7出口徒歩5分、地下鉄都営三田線内幸町駅A2出口 徒歩30秒 【講 師】 高橋宗瑠/ビジネス・人権資料センター日本代表 「企業の人権尊重責任とFPIC」 パトリック・アンダーソン/Forest Peoples Programme 「森林分野でのFPICの実践」 地球・人間環境フォーラム 「FPICガイドラインの概要」 【申込み】 【連絡先】  地球・人間環境フォーラム  担当:坂本、根津  TEL:03-5825-9735 FAX:03-5825-9737  Eメール:event@gef.or.jp セミナー詳細 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 3. 林野庁主催国際セミナー「森林の強靱性を支える基盤としての 『土壌』」(日英同時通訳有)案内 森林減少と森林劣化は気候変動を加速させます。生態系と人々に様々な 便益をもたらしうる森林の強靭性(resilience)は、森林土壌の保全に より発揮されています。本国際セミナーは、森林を支え、森林により育 まれる土壌のメカニズムとその機能、土壌の働きを高める対策及び関連 するモニタリング手法等について、海外の専門家と共に議論を深めます。 【日 時】 1月29日(木)13:00-17:00(12時30分受付開始) 【場 所】 三田共用会議所講堂 (東京都港区三田2-1-8) 【各国からの報告】  三浦覚 東京大学 特任准教授:   「森林内の土壌被覆度・劣化診断手法とそのデータ解析」  パレノバ・マリア, ロシア林野庁 造林・林業機械化研究所 国際支援課長:   「亜寒帯林における伐採作業の土壌への影響」  ティモシー・バーナード, ニュージーランド国立森林研究所 チーム長:   「土壌の提供するサービスと土壌の適正な管理」  ザン・ミン, 中国国家林業局 森林資源管理局 課長:   「黄土高原における劣化と修復」  ハシント・ガルシア, メキシコ国立森林評議会 森林土壌保全・改良課 課長補佐:   「日本拠出プロジェクト(国連食糧農業機関)による土壌被覆度診断調査」 【申込方法】 ・インターネット申込先:   ・ FAX申込先: 0422-21-9992    送付先: 国際セミナー「森林の強靱性を支える基盤としての 『土壌』」運営事務局 ・ 申込締切: 平成27年1月22日(木)17時00分必着 ・ 留意事項:傍聴券 (事務局からの返信メールまたはFAX)を必ず持参 詳細 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 4.京都大学:東南アジアの環境をめぐるドキュメンタリー上映会案内 京都大学東南アジア研究所は、"Visual Documentary Project"で、 東南アジアにおける人と自然の関係を紹介しています。下記上映会では、 東南アジアにおける環境をテーマとし、人々が多様性の中で共存しながら 社会の持続性を維持できる方法を模索しています。熱帯林の減少や生物多 様性の危機、災害、疫病、高齢化、民族や宗教の抗争、経済的階層化と 貧困など、多くの問題をかかえる東南アジアの現地の人々の視点を知る 貴重な機会です。REDDプラス取り組みのために、ぜひご参加下さい。 【主 催】 京都大学東南アジア研究所・国際交流基金アジアセンター 【内 容】 「人と自然」をテーマに作品を募集し、東南アジア9カ国か ら応募があった約60作品のなかから 優秀5作品を上映し、上映後は監督を 会場に招き、ディスカッションを通じて東南アジアにおける人と自然の関 係について考えます。 【言 語】 日本語/英語 (日本語字幕、通訳あり) 【会場と日時】 1) 京都 ・ 日時:2015年1月14日(水) 13:30~ (開場13:00~) ・ 場所:京都大学時計台 百周年記念ホール ・ 入場無料・事前申し込み不要 2)東京 ・ 日時:1月16日(金)14:30 ・ 場所:国際交流基金本部 ・ 東京会場の方はお申し込みが必要、入場無料 【連絡先】マリオ・ロぺズ 詳細 =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 5. 第14回世界林業会議のイベント募集案内等 9月7日から15日に南アフリカ共和国ダーバンにおいて、以下のテーマで 第14回世界林業会議 (World Forest Congress: WFC)が開催されます。 テーマ:Forests and People: Investing in a Sustainable Future サブテーマ:   Forests for socio-economic development and food security   Building resilience with forests   Integrating forests and other land uses   Encouraging product innovation and sustainable trade   Monitoring forests for better decision-making   Improving governance by building capacity ☆ イベント募集(締切 2月27日) なお、受理されたイベントは3月中にホームページに掲載されます。 ☆ 論文、ポスター、ビデオの募集 http://www.fao.org /forestry/wfc/87584/en/ テーマ及びサブテーマに沿った論文、ポスター、ビデオを募集しています。 Key dates 1月30日 アブストラクト提出締切 2月15日 アブストラクト審査結果通知 4月15日 フルペーパー、ポスター、ビデオ提出期限 6月15日 上記審査結果通知 【日本語での連絡・照会先】    池田重人 Shigeto IKEDA    FAOアジア・太平洋地域事務所    E-mail: shigeto.ikeda@fao.org 第14回WFC =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 6.REDDプラス関連文献の紹介等 現在ラオスではJICAのPAREDDプロジェクトを始め幾つかのREDD+プロジェ クトが進行中です。①ではラオス地域住民のセーフガードに関する資料 を提供します。J-stageからダウンロードできます。②はCIFOR (Center for International Forestry Research)が2012年に出版した「REDD+ を解析する」の日本語訳公開に関する情報です。2,5,6,16章がCIFOR ホームページで公開されました。2020年からの国際枠組みにおけるREDD+ の位置づけを考える上での必読書です。ぜひご一読下さい。 ① 木村 健一郎, 小林 慎太郎, 米田 令仁: ラオス中部の農山村で採集さ れる非木材林産物の経済的価値, 環境情報科学?学術研究論文集?28, 55-58, 2014. 要旨:ラオスの農山村の地域住民が利用している非木材林産物 (NTFPs)の 重要性を明らかにし,その保全や利用のあり方を検討した。NTFPsはさまざ まな種類があるが,採集物の量から市場価格をもちいて貨幣換算すること で,経済的価値比較する事ができる。その結果,N 村では利用される NTFPs は食料としての自給的な利用が中心であった。現金収入源としてはホウキ グサが主要な現金収入源であり,北部地域とは異なる利用のされかただっ た。NTFPsの持つ経済価値は稲作と比較しても非常に高い経済的価値があり, 代表的な世帯でみると現金収入のおよそ1 割がNTFPsによるものと推定され た。 リンク ②「REDD+を解析する」日本語訳 (CIFOR) Chapter 2 「4つのI」でREDD+を理解する: 政治経済学的枠組み Chapter 5 国家REDD+政策過程における政略と権力 Chapter 6 REDD+の複数のガバナンスレベルと様々な課題 Chapter 16 REDD+の参照レベルを開発するための ステップワイズ・アプローチの枠組み =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 7.REDDセンターウェブサイト更新のお知らせ ☆ REDD関連会議カレンダーを更新しました。センター関連イベント および外部イベントを掲載しています。 REDDプラス関連会議カレンダー ☆☆ REDD文献検索システムをご活用下さい 文献リスト =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 連絡先の変更や追加等のご連絡は下記メール宛にお願いします。 情報提供、メルマガに関するご意見なども下記アドレスまでお寄せ 下さい。         redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp              ◇◇◇ 森林総合研究所 REDD研究開発センター ◇◇◇ URL: http://www.ffpri.affrc.go.jp/redd-rdc/ja/ (担当: 国際研究推進室 川元スミレ)   〒305-8687 茨城県つくば市松の里1 TEL: 029-829-8365; FAX: 029-829-8366