熱帯雨林におけるREDD+のための結果に基づく支払い
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+ ◇◇森林総研REDDセンターだより2016年度 号外◇◇ 発行年月日: 11/17/2016 森林総合研究所 REDD研究開発センター 事務局 ☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◇◇ COP22サイドイベントのご案内(11/17)◇◇ 熱帯雨林におけるREDD+のための結果に基づく支払い を可能にする: 参照レベル設定から得た教訓(Enabling results-based payments for REDD+ in tropical forests: Lessons from reference setting) モロッコ時間 15:00~16:30(YouTube配信予定) ☆.。:・★.。:*・☆.。:*☆.。:*・★.。:*・☆.。☆.。:*・★.。 2016年11月7日~18日にモロッコのマラケシュで、 気候変動枠組条約(UNFCCC)第22回締約国会議(COP22)、 京都議定書第12回締約国会合(CMP12)、パリ協定第1回 締約国会合(CMA1)が開催されています。日報は International Institute for Sustainable Development(IISD)のEarth Negotiations Bulletin (地球交渉速報)で公表され、日本語でも閲覧可能です。 COP22日報(Download ENB Meeting ReportsのJAをクリック) 公式会合と並行して関係機関等によるサイドイベント や日本パビリオン展示が開催されます。REDD研究開発 センターも、11月17日(木)15:00~16:30(モロッコ 時間)国際熱帯木材機関(ITTO)との共催で、サイド イベント「熱帯雨林におけるREDD+のための結果に基づく 支払いを可能にする:参照レベル設定から得た教訓」を 開催します。 パリ協定に基づくNDC(自国が決定する貢献)、気候変動 緩和への貢献にご関心のある方は、ぜひサイドイベント ビデオ(YouTube公表予定)をご覧ください。 サイドイベントビデオ(YouTube公表予定) 【日 時】 11月17日(木)15:00-16:30 (モロッコ現地時刻) (日本時間: 18日午前0時0分-1時30分) 【プログラム】 モデレーター:Dr. Hwan-ok Ma(国際熱帯木材機関 (ITTO)) ・開会挨拶: 沖 修司(林野庁次長) ・基調講演:Dr. Maria Jose Sanchez(Scientific Director, Basque Centre for Climate Change, スペイン王国) ・パネルディスカッション - 平田 泰雅(REDD研究開発センター長&気候変動研究ディレクター) - Ms. Novia Widyaningtyas(インドネシア共和国、環境林業省) - Dr. Elizabeth Philip(マレーシア、森林研究所) - Mr. Chivin LENG(カンボジア王国、環境省) - Mr. Kwame Agyei(ガーナ共和国、国家REDD+事務局) ・ディスカッション REDDセンターHP関連ページ フライヤー(英語)(ITTOのホームページへ) 参考関連サイト: ▼ モロッコ政府によるCOP22公式サイト ▼ UNFCCC関連ページ ▼ 日本パビリオン =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◆ 本メールマガジンは、送信を希望された方のほか、 過去に名刺 交換をさせていただいた方にもお送りし ています。連絡先の変更や追加等のご連絡、情報提供、 メルマガに関するご意見等は、下記アドレスまでお寄 せください。また、メール配信を希望されない方は、 お手数ですが下記宛にご一報ください。 redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp ◇◇◇ 森林総合研究所 REDD研究開発センター ◇◇◇ URL:http://redd.ffpri.affrc.go.jp/index.html (担当:国際連携・気候変動研究拠点 川元スミレ,江原誠) 〒 305-8687茨城県つくば市松の里1 国立研究開発法人 森林総合研究所内 Phone: 029-829-8365; FAX: 029-829-8366 ☆☆☆☆☆ REDD (Reducing Emissions from Deforestation and forest Degradation in developing countries) REDD+:「開発途上国における森林減少・劣化に由来 する排出の抑制、 並びに森林保全、持続可能な森林 経営、森林炭素蓄積の増強」とされる 途上国での森林 分野の温室効果ガス排出削減努力等を評価する仕組み
を可能にする: 参照レベル設定から得た教訓