UNFCCC-COP21 日本パビリオン REDD関連イベントのご案内
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= ◇◇◇ 森林総研REDDセンターだより2015年度 号外 ◇◇◇ 発行年月日: 11/27/2015 森林総合研究所 REDD研究開発センター 事務局 ☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 国連気候変動枠組み条約-第21回締約国会合（UNFCCC-COP21） 日本パビリオンREDD関連イベント（12/1）紹介 ☆.｡:･★.｡:*･☆.｡:*☆.｡:*･★.｡:*･☆.｡☆.｡:*･★.｡:*･☆.｡:*･☆ フランス／パリ=ル・ブルジェ会議場において、厳重警戒の中、まも なくCOP21（11月30日-12月11日）が開幕します。COP21は、全ての 国が参加する公平で実効的な国際枠組みを構築することを目指して います。日本は、COP21で「Transformation! - Low carbon & climate resilient society（低炭素かつ気候変動に強靭な社会への転換）」を メインテーマにジャパンパビリオンを開催し、展示や各種サイドイベ ントを通じて、参加機関・団体の研究成果や取組みを発信しています。 12月1日の森林REDD関連のイベントを紹介します。 ジャパンパビリオン REDD+プラットフォームfacebook （最新のREDD+ジャパンパビリオン情報） 1. REDD+の実現に向けた日本の官民連携の取組 【主 催】 森から世界を変えるREDD+プラットフォーム※ 独立行政法人 国際協力機構（JICA） 国立研究開発法人 森林総合研究所 【日 時】 12月1日 14:30-16:00 【概 要】 REDD+の実現に向け、「森から世界を変えるREDD+プラット フォーム」は、官民挙げての取組みを推進、講演およびパネルディス カッションで以下のトピックを紹介し、REDD+の現状と将来の展望を 議論します。 ・2020年以降の次期約束期間を見据えた日本の取組み ・官民連携による森林保全の取組み ・日本の取組みへの途上国政府からの期待 【講 演】 - 宍戸健一氏（JICA、地球環境部）：民間によるREDD+イニシアティブ - 矢崎 慎介氏（兼松株式会社）：民間企業によるREDD+イニシアティブへの努力 - Dr. Inthavy Akkharath (ラオス天然資源環境省）: 途上国サイドから REDD+へのチャレンジと期待 【パネルディスカッション】 JICA、兼松株式会社、ラオス天然資源環境省、ケニア天然資源環境省（登壇予定） 2. JICA-JAXA「熱帯林監視システム～森林ガバナンス改善イニシアティブ」 【主 催】JICA、宇宙航空研究開発機構（JAXA） 【日 時】12月1日（火）13:00～14:00 【概 要】ALOS-2（だいち2号）を活用した、熱帯林の減少に係る早期 警戒システムの効率的かつ新たな枠組を紹介する。併せて、当該枠組の 幅広い適用に関する途上国からの期待を共有するとともに、森林保全の 推進に向けた方策について議論します。 【登壇予定】JICA、JAXA（宇宙航空研究開発機構） ITTO（国際熱帯木材機関）、パプアニューギニア森林公社 ※「森から世界を変えるREDD+プラットフォーム」では、官民が協力 して途上国の森林保全や気候変動対策、生物多様性保全、持続的な開発 (貧困削減)を展開しています。 REDD+プラットフォーム加盟申込み REDD+プラットフォームメルマガ申込み COP21の特集記事「気候変動対策－COP21開催に寄せて」（JICA） COP21ホームページ（UNFCCC） =+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= 本メールマガジンは、送信を希望された方のほか、過去に名刺交換 をさせていただいた方にもお送りしています。連絡先の変更や追加等の ご連絡、情報提供、メルマガに関するご意見等は下記アドレスまでお寄 せ下さい。また、メール配信を希望されない方は、お手数ですが下記宛 にご一報下さい。 redd-rd-center@ffpri.affrc.go.jp ◇◇◇ 森林総合研究所 REDD研究開発センター ◇◇◇ URL: http://redd.ffpri.affrc.go.jp/index.html (メルマガ担当: 国際連携推進拠点 川元スミレ) 〒 305-8687茨城県つくば市松の里１ 国立研究開発法人 森林総合研究所内 Phone: 029-829-8365; FAX: 029-829-8366
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